11月とは思えない暑さで目が覚めた。

LAに到着してからというもの暑すぎる…

異常気象も異常すぎる、11月でこの暖かさ、

いい加減にしてほしいものだ。

身体がついていけない…


さておき、、、

今朝は珍しく朝寝坊、

というより早く起きる気がなかったと言ったほうが正しい。

理由はというと、今回はのんびり一人旅、人生初の観光LA旅行。

いつもみたいにバタバタと買い付けに追われることもなく、

計画もなく、とりわけ急ぐ予定もない。

いつもみたいに朝早く起きてバタバタと出かける必要は

全くもって、ない。

LA恒例の朝の渋滞に巻き込まれることもなく、それは食堂のテレビの中の出来事。

昨日早速買っておいた朝食を洗面所から取り出し用意する。

洗面所?とお思いの方のいらっしゃるだろうが

昨日ホテルに到着前にお決まりのビールと朝飯用の食材を買った。

ホテルに到着、部屋に入り早速、冷蔵庫にビールを冷やそうとしたのだが

なんと冷蔵庫がない!

ロビーに戻り、冷蔵庫がないことを告げると

「明日までには部屋に冷蔵をお届けします」

なんて悠長な返事が。

部屋に戻って冷えたビールを流し込めないなんて馬鹿げている。

考えた挙句、洗面所簡易冷蔵庫

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ほとんどのホテルの廊下には製氷機が置いてある。

そこからガラガラと勢いよく飛び出す氷を部屋に運びビールを冷やす。

10分もつけておけばそれなりに冷えてくれる。

冷蔵庫がない部屋での過ごし方も少しは心得た。


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アメリカ人のDIY精神とは、こういう荒波の中で鍛えられていくのだろう。

て、いうか…冷蔵庫置いてよ。

明日どこから持ってくるんだよ…ったく…


話は戻りまして

甘ったるいヨーグルト、セロリ&キャロット、お気に入りのブルーチーズディップを

狭いサイドテーブルにのっけて用意する。

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お気に入りのJBLのスピーカーからはEndlessly

コーヒーメーカーにダンキンドーナツのヘーゼルナッツフレーバーの豆を

昨日吞みすぎたボケた頭用に、少し多めに入れセットする。

コーヒーが出来上がるまでに食堂にシリアル、パンを取りに行く。

ドアを出ると少し乾いて、そして温かい不思議な冬のLAの空気が待ち構えていた。

しかし、さらりとして気持ちがいい。

スウェットのハーフパンツと少しよれたTシャツで食堂まで駆け足で向かう。

通りに目を向けると、もう出勤の渋滞は解消されており

相変わらず、すごいスピードで車が走っていた。

食堂はClose寸前でスタッフのメキシカンの大柄なおばさんがコーヒーをすすりながら

怖い顔してスパニッシュのTVニュースを見ていた。

「まだいい?」と聞くと、にっこりした顔で

「全部持っていきなさい!」なんて軽い冗談

クロワッサンを1個、ベーグルを1個、カラフルシリアルに80%ミルクを注ぎ両手に持ち

コーヒー用の紙コップを口にくわえ、食堂を後にする。

おばさんは相変わらず怖い顔をしてTVニュースに見入っていた。

もちろん怖い顔の理由は昨日当選した次期大統領のせいである。



朝飯も済ませて、軽く部屋をかたずけて外に出る。

Pizzの奥様からメールが来た。

「私たちはお腹がすいたから先にご飯してるわよ!」

昼食を予定していたのだが、ここは自由の国アメリカ

皆さんももれなく自由である。

レストランの住所を聞きレンタカーをロングビーチに向けて走らせる。

少し迷ったもののなんとか到着。

パンケーキとソーセージ、コーヒーをみんなで頂く。

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Pizzのお友達も交えてワイワイな2度目の朝飯となった。

その後Pizzの家に向かい、またもやみんなでのんびり

Pizzの位牌に手を合わせ、沢山話をした。

みんなに、日曜日のアートショーでの再会を約束して

いい感じに日が暮れてきたので、これで帰ることにした。







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帰り道、雲を刺す赤い夕陽が奇麗だった。

もうPizzがいないという現実を目の当たりにして

なんとも切ない気持ちがこみ上げてきた。

一人渋滞にはまりながら

とても、とても寂しかった。





State of CaliforniaTrip

Day 3












つづく、、、



Endlessly : The Cab





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